セフレを作る前に知っておきたい3つのこと
「セフレを作る」その前に知っておいて欲しいことがあります。これを知らないとせっかくセフレを作っても炎上させてしまい、全てを台無しにしてしまう可能性があります。重要なポイントですので、しっかりと抑えましょう。
セフレを作るのは難しい
セフレを作るというのは難しいことです。
「彼氏が欲しい」「結婚したい」という女性はたくさんいますが、「セフレが欲しい」「セフレになりたい」という女性はほとんどいませんので、セフレを作るのが難しいことだということは簡単に想像できます。
実際、セフレが欲しいという男性は多いでしょうが、セフレがいる男性となると、彼女がいる男性や結婚している男性よりもはるかに少ないでしょう。
ここでいうセフレというのは一晩限りの相手を含みません。
都合の良いときにセックスできる相手がセフレです。
男性なら誰もが一度は憧れるセフレ。実際にセフレを作るにはどうすればいいのでしょうか。
まず、勘違いしないでほしいのですが、「セフレを作る」=「セフレが欲しい女性を探す」ということではありません。
セフレが欲しい女性などほとんど存在しません。あなたがセフレが欲しい女性を探している限り、セフレを作ることは難しいでしょう。
セフレが欲しい男性はたくさんいますが、セフレが欲しい女性は少ないのです。ライバルが多い中でセフレを探しても徒労に終わるだけです。
では、どうすればいいのでしょうか。
答えは1つです。
「彼氏が欲しい」「結婚したい」という女性をセフレにするのです。
「そんなことできない」「無理に決っている」と思う方もいると思いますが、実際に不倫をしている女性に聞いてみても、不倫がしたいから不倫をしているという女性はほとんどいません。
同窓会がきっかけで浮気をしている女性の話はたくさん聞きますが、同窓会に浮気相手を探しにいく女性の話はほとんど聞きません。
セフレに関しても同じことです。
女性のほとんどはその場の雰囲気に流された結果、ずるずると男性とセフレの関係になっていくのです。
「セフレを作る」ということは、男性にとっては、目的ですが、女性にとっては結果なのです。
セフレはいきなり作れない
いきなりセフレを作ることができません。
当然ですが一度、セックスをしただけの相手をセフレとは言いません。複数回セックスをして初めてセフレと呼べる関係になるのです。
では、ここで逆算してみましょう。
セフレを作るにはまず、女性とセックスしなければいけません。中には一度だけの関係で終わる女性もいるでしょうから、複数の女性とセックスし、その中から定期的にセックスできる女性を見つけなければいけません。
複数の女性とセックスをするには、会った女性全てとセックスすることはできませんので、それだけ多くの女性が必要です。
ここで、セックスする相手には2つのパターンが考えられます。1つはあなたの知人の女性とセックスをするパターン。もう1つは新たな女性に出会いセックスをするパターンです。
後述しますが、前者はリスクが高くなるのでお勧めしません。それに、現状でそういう関係になってないことを考えると、今からセックスできるようになる温度感でもないのでしょう。
ということは、必然的にセフレを作るには新たな女性との出会いを増やしていかなければなりません。
共通の知人がいる女性をセフレにしてはいけない
共通の知人がいる女性をセフレにしてはいけません。
セフレを作るということは、パートナーとの関係が悪化するリスクが伴います。それは彼女かもしれませんし、婚約者かもしれませんし、結婚相手かもしれません。
パートナーの性格やタイプによってリスクの大小はあるでしょうが、リスクが存在することは確実です。
本来、セフレを作ることで発生するリスクはパートナーに対するリスクだけですが、共通の知人がいる女性をセフレにすることで別のリスクが発生してしまいます。
セフレとの関係が良好なうちは問題ありませんが、セフレとの関係が悪化した場合、そのセフレと共通のコミュニティーを崩壊させてしまう可能性があります。
その中でも1番のNGは会社の人間をセフレにすることです。
パートナーを失うリスクに加えて、仕事を失うリスクまで発生させてしまいます。
家庭と仕事を同時に失うことを考えてみてください。あなたの生活は激変してしまうでしょう。
そのリスクを背負ってまでセフレが欲しいという人はいないはずです。
言われてみれば当たり前のことなのですが、実際は安易な気持ちで社内不倫をしていたり、社内にセフレがいるという人は多いです。
私も男ですので、セフレが欲しい気持ちはわかりますが、人生を賭けてセフレを作るのはお勧めできません。
セフレを作るために知っておきたい3つのこと
セフレを作るための事前準備は整いました。後はどうやってセフレを作るかです。私がセフレを作る際に意識していたポイントをお伝えしますので、しっかりと抑えてください。
セフレ候補と出会う方法
知人をセフレにしてはいけないというのは前述した通りです。セフレを作るには新規の女性との出会いを増やさなければいけません。
新規の女性との出会いを増やすにはどうすればいいのでしょうか。
すぐに頭に浮かぶのは・・・
- ナンパ
- 合コン
- キャバクラ・風俗
- 出会い系
といったところでしょうか。
ナンパでセフレを作れるのか
私が試してみた感想ですが、ナンパはお勧めできません。
ナンパのメリットは・・・
- 好みの女の子を選べる
- お金がかからない
の2つです。
ナンパは自分の選んだ女の子に声をかけるので、自分でアリな女の子だけを厳選することができます。それに、声をかけるだけなので一切お金がかかりません。
それに対してデメリットは・・・
- 成功率が低い
- 時間効率が悪い
- 時間帯が限られる
ナンパは断られるのが当たり前。1日ナンパして成功しないこともあるでしょう。成功率が低いということは当然、時間効率も悪くなります。
それに、ナンパは夜のある程度遅い時間からがゴールデンタイムです。そこから声をかけて、ご飯に行って、ホテルに行って・・・ということを考えると働いている人には現実的ではないでしょう。
確かにナンパのメリットは魅力的ですが、デメリットが大きすぎます。
イケメンで短時間で話を盛り上げられる話術を持つ人以外には難しいでしょう。
合コンでセフレを作れるのか
次に、合コンでセフレを作れるのかを試してみました。これも私が実際に試してみた感想ですが、お勧めできません。
まず、合コンを頻繁に開催できる人は多くありません。今回の目的はセフレを作ることですから、一度開催した程度では目的を達成することは難しいでしょう。
また、そもそも合コンは共通の知人がいる女性が参加することがほとんどです。仮に共通の知人がいない女性が参加しない合コンを開催できたとしても、その開催頻度はさらに少なくなるでしょう。
私も合コンは好きで機会があれば参加するようにしていますが、実際にセフレになった女性は1人もいません。
合コンは楽しいですが、セフレを作るのには不向きと言わざるを得ません。
キャバクラ・風俗でセフレを作れるのか
これもお勧めしません。
キャバクラ嬢も風俗嬢もプロです。根本はお金です。
何度か利用していれば店外デートに応じてくれるキャバクラ嬢や風俗嬢もいますが、目的はその後の指名です。
確かにお店に行けばいいだけなので、きっかけとしては簡単ですが、キャバクラ嬢や風俗嬢とセフレになったとしてもその時までに想像を絶するお金を使ってしまっているでしょう。
指名して、ドリンクをご馳走して、延長して・・・なんてことを繰り返していたらお金がいくらあっても足りません。
4つの選択肢の中で圧倒的にコスパが悪いのがキャバクラ嬢・風俗嬢を狙うことです。
出会い系でセフレを作れるのか
結論から言うと私が試してみて最もアリだと思ったのが出会い系です。実際に私は12人のセフレ全てと出会い系で出会いました。
出会い系を使う上で心配なのはやはり、サクラや援デリ業者の存在です。
しかし、心配無用です。
明らかにテンションが違うのですぐにわかります。
サクラや援デリ業者さえ見破ってしまえば、セフレを作るための出会いを探す場として出会い系は最適です。
少しやり取りをしてLINEを交換してしまえば、お金もほとんどかかりません。
また、対象が何かしらの出会いを目的にした女性に絞られているところも嬉しいです。女性の目的という意味では合コンも絞られていますが数が違います。
出会い系には何十万人、何百万人という女性がいるのに対して、合コンは多くても4〜5人。どちらが効率的かは言うまでもありません。
セフレ候補とセックスをする方法
さぁいよいよセックスです。仮に長く続かなかったとしても、このステップを突破することができれば一定の満足感を得ることができるでしょう。
しかし、セフレを作る上で一番難しいのがこのステップであることも否定できません。
しっかりとコツを抑えて万全を期しましょう。
お酒を飲ませる・酔わせる
酔っていない女性と酔っている女性。当然、冷静な判断能力を失った酔っている女性の方がセックスし易いです。
しかし、だからと言って無理矢理飲ませたり、無理矢理襲ってはいけません。
自然に盛り上げて飲ませ、酔わせていきましょう。徐々にですが、確実に女性のガードは下がっていきます。
ただし、セックスするのが目的なので、泥酔させてしまうのはNGです。同時に自分も泥酔してしまうことがないように気をつけましょう。
下ネタを言う・ボディータッチをする
お酒に酔ってきたら、軽い下ネタやボディータッチをしてみましょう。1件目と2件目の移動中に手を繋いでみるのもオススメです。
ここで抵抗してこない女性はゴール目前です。取りこぼしがないように気をつけましょう。
ただし、相手が下ネタやボディータッチを嫌がったら深追いしてはいけません。空気はしっかりと読みましょう。
終電を逃させる
相手が終電を逃せば圧倒的にホテルに誘いやすくなります。相手に終電を逃させるためにお勧めなのが、ダーツなのど1回のゲームで時間を使うゲームです。
ゲームに夢中になってるうちに終電を失うというのはよくあるパターンです。
また、ある程度関係が築けているのであれば、素直に「これからホテルに行かない?」と誘ってみるのもアリです。
シンプルな誘い方ですが、意外と成功率は高い印象です。
休みの前日に会う
仕事の前日だと翌日への影響を考慮して帰りたがる女性は多いです。しかし、翌日が休みだと「明日は仕事休みだしいいか」という心理が働き、受け入れやすくなります。
同じ状態で次の日の仕事が休みの女性と次の日が仕事の女性を誘えば、圧倒的に前者の方が高いです。
女性の仕事の日程を調整することは難しいですが、休日の前日の予定を抑えることは簡単なので会う予定を決める際はしっかりと意識しておきましょう。
女性に2回目以降のセックスを受け入れさせる方法
1回目のセックスを終えたら、後は2回目のセックスを狙うだけ。成功すればセフレの完成です。
しかし、2回目のセックスをすることは1回目のセックスをすることよりもハードルが高いです。
女性は1回セックスをした相手と次に会う際、会うことだけを考えて可否を判断します。
会ってくれればセックスしてもいいと思っている。会ってくれないのはもうセックスしたくないと思っているということです。
ということは、男性は1回目のセックスをして別れるまでの間に「次もセックスしてもいいかな」と思わせておかないといけないのです。
しかも、女性がその判断をするときはアルコールが入っているとは限りません。
勢いの力を借りずに「セックスしたい」「セックスしてもいい」と思えるだけの好印象を残しておかないといけないのです。
では、実際にどうすればよいのでしょうか。まずは女性がセフレに求めるものを考えてみましょう。
代表的なのは・・・
- ルックス
- お金
- テクニック
でしょう。夢のない話をしているようですが、女性は男性よりもシビアです。彼氏なら妥協できるところでも、セフレに対しては妥協してくれません。
ルックスとお金に関しては、すぐにどうこうできるものではないので、今回はテクニックに注目してみましょう。
男性はセックスのテクニックというと「アダルトビデオのようなセックスをしなければいけない」と思いがちです。
大半の男性が気合いをいれてセックスをしようとすると、AV男優がするようなセックスに近づいていくでしょう。
しかし、これは大きな間違いです。
女性はアダルトビデオのような激しいセックスを求めてはいません。
AV男優がするセックスはあくまでも「見せる」ということに特化したセックスです。
実際にそのようなセックスをされた時に女性が抱く感情は「気持ちいい」よりも「痛い」です。
それでは女性が思うテクニックのある男性とはどういう男性なのでしょうか。
それは丁寧なセックスをする男性です。
時間をかけて、ゆっくりと丁寧に前戯をする。これだけのことで、女性があなたのセックスに抱く印象は急上昇することでしょう。
セフレを作った後に知っておきたい3つのこと
セフレができたからといって安心してはいけません。しっかりとセフレのアフターフォローまで学んでおきましょう。
ここを間違えると、関係が炎上することにも繋がります。泥沼の争いを避けるためにもしっかりと抑えておきましょう。
セフレとの付き合い方
セフレとの付き合い方で大事なのは、線引をしっかりするということです。
セフレと彼女・結婚相手は違います。今のパートナーとの関係を断ってセフレに乗り換えようという人はまずいないでしょうから、線引はしっかりしておかなければなりません。
よくやってしまいがちなのは、その場の勢いで「愛してる」「好きだよ」「◯◯と付き合えばよかった」「別れるまで待っててね」等、セフレ以上の関係を期待させる発言をしてしまうことです。
この様な発言は男性がリップサービスのつもりでも、女性は本気にしてしまいがちです。
セフレが本気になってしまうと後々、面倒なトラブルに繋がりかねません。わかっていてもついつい言ってしまいがちなので、意識して絶対に言わないように心掛けましょう。
また、同様に実現する見込みのない旅行やデートの話もNGです。
男性にとっては「いつか行けたらいいね」程度の話でも、女性は「いつ行こう」と具体的な話に発展しやすいのでトラブルの原因になります。
本命のパートナーがいる人はいろいろと行動に縛りがあるでしょう。実現できそうもない話、実現する気がない話は話題にすら出さないことをお勧めします。
セフレとの関係の隠し方
セフレとの関係を公にしたい人はいないでしょう。むしろ、パートナーに知られた際のリスクを考えると、徹底的に隠す必要があります。
セフレとの関係を隠すために1番に対策をしなければならないのは、メインの連絡ツールになるLINEです。
元S◯EEDの上◯さんもそうでしたが、LINEを見られると全てがパートナーにバレてしまいます。
そこで、絶対に対策した方が良いポイントをまとめてみました。
セフレとやり取りするLINEは頻繁に消去する
徹底しましょう。中には「残したい」と思う方もいるかもしれませんがリスクです。パートナーとの関係よりもセフレとの思い出が大事だというのであれば止めはしませんが、そうでなければLINEは頻繁に消しましょう。
「自分のLINEは見られない」というのは慢心です。実際にセフレとの関係や不倫がLINEを見られて発覚してしまった人はたくさんいます。
慢心せずに、LINEは消去するように心掛けましょう。
セフレの名前は違う名前で登録しておく
バカ正直にセフレの名前をそのまま登録しておいてはいけません。以前は男性の名前で登録するだけで大丈夫でしたが、LINEの場合はアイコンも表示されますので、男性の名前で登録しておくだけでは不十分です。
そこでお勧めなのが、「株式会社あいうえお ◯◯さん」のように、取引先の名前のような感じで登録しておくことです。
取引先というだけで、気を使って中身を見ないパートナーもいるでしょうし、仮に見られたとしても、相手は取引先ですので、ご飯の約束程度であれば何も問題にならないでしょう。
LINEのやり取りは自分が返信をしない状態で止めておく
LINEのやり取りは相手の返信待ちの状態ではなく、相手が返信待ちの状態で止めておくようにしましょう。
せっかくLINEのやり取りを削除しても、その後に相手からまたメッセージが届いたら削除した意味がありません。
もちろん、相手から連続でメッセージが届いたらそれまでなのですが、絶対にやっておくべきです。
ついつい、忘れがちになるので習慣化するようにしておきましょう。
セフレと上手く別れるには
セフレと上手く別れる方法も知っておきましょう。
1番の理想はお互いが徐々に連絡を取らなくなり、フェードアウトしていくことですが、そう上手くいくとは限りません。
では、実際にセフレと綺麗に別れるにはどうすればいいのでしょうか。
結論から言うと、これに正解はありません。
相手のタイプや性格において、別れ方は異なるからです。なので、絶対にNGな別れ方だけを抑えておきましょう。
まず、自分の都合が悪くなったからといって相手を無視してしまうことだけは絶対にしてはいけません。
追い詰められた人間は何をするかわかりません。トラブルを避けるためにも相手を無視することは絶対にしないようにしましょう。
同じ理由から一方的に別れを告げるだけで終わりにしようとしたり、急に酷い発言をして終わりにしようとすることもお勧めできません。
男性は興味がなくなると、相手に対して時間を使うことすら面倒に思ってしまうことも多いですが、あくまでも円満に、時間がかかったとしても、誠心誠意対応しましょう。
セフレを作るために知っておきたい9つのことまとめ
セフレを作ることは簡単なことではありませんが、作った後の恩恵の多さは誰もが簡単に想像できることでしょう。
今回、紹介したポイントをしっかり抑えてもらえれば、セフレは比較的簡単に作ることができると思います。
事実、私は半年間で12人のセフレを作ることに成功しました。
私はここで紹介したこと以外に特別なことは一切していません。
是非、参考にしてみてください。
この記事にコメントをする